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トクラスのものづくり トクラスのものづくり

Craftsmanshipトクラスのものづくり

日々が優しさと明るさで包まれる
”最好の暮らし”を叶えるために、
長く愛着をもってお使いいただけるものを、
一つひとつ、丁寧にお届けする。
デザイン思想や品質、職人の技など、
ものづくりへ繋がるすべてにこだわりがあります。

1

時を超える品質とデザイン

時を超える品質とデザイン

暮らしの中でいつまでも、長く愛していただくために、確かな品質とともに、本質を見極めた色褪せないデザインを目指しています。道具としての使いやすさと美しさを備えます。

2

共に暮らしたくなる
ものとなる

共に暮らしたくなるものとなる

一人ひとりの暮らしや好みは異なるから、トクラスキッチンはスタッフや職人といったものづくりに関わる全員が、お客様を想いながらつくる「邸別生産」でお届けしています。

3

肌ざわりにまでこだわる

肌ざわりにまでこだわる

インテリアの一部となることはもちろん、家や家族、暮らしにしっくりとなじむ場所となるために、手に触れた時の心地よさにまでこだわり、大切に仕上げています。

5

心躍る、
暮らしを楽しむ

心躍る、暮らしを楽しむ

トクラスの商品は、お客様と共に暮らし始めてから、その価値を発揮します。日々の暮らしを楽しみながら未来へと向かう、そんな姿まで見据えたあそびを大切にしています。

2

共に暮らしたくなる
ものとなる

共に暮らしたくなるものとなる

一人ひとりの暮らしや好みは異なるから、トクラスキッチンはスタッフや職人といったものづくりに関わる全員が、お客様を想いながらつくる「邸別生産」でお届けしています。

4

失敗も受け止める
強さがある

失敗も受け止める強さがある

素材開発の長い歴史の中で培ってきた独自の品質基準。それは厳しいながらも、高いクオリティを維持するために必要なもの。安心して、存分に使っていただける性能を実現しています。

5

心躍る、
暮らしを楽しむ

心躍る、暮らしを楽しむ

トクラスの商品は、お客様とともに暮らしはじめてから、その価値を発揮します。日々の暮らしを楽しみながら未来へと向かう、そんな姿まで見据えたあそびを大切にしています。

支える技術

トクラスが長年受け継ぎ磨きをかけてきた
技術がキッチン・バスルーム・洗面化粧台の
品質を支えています。

トクラスのDNA

作り続けてきたのは「暮らしの新しい価値」でした

TOCLAS DNA:1

高級家具製造を起源とする
ものづくりの歴史

トクラスのキッチン製造のルーツは1903年の高級家具製造にさかのぼります(当時、日本楽器製造株式会社(現ヤマハ株式会社))。オーダーメイド家具の制作や、室内造作の請負を行うなかで、木工加工技術の優秀さと最高品質を求める姿勢から評判を呼び、1931年には貴族院(現参議院)議事堂の内装工事を請負います。さらには、有名ホテルや豪華客船の貴賓室などの内装工事や、その後に続くシステム家具事業を通じて、木工・塗装技術に磨きをかけてきました。そこで培われた技術やノウハウは、今もトクラスの技術者に受け継がれています。

1931年 貴族院(現参議院)議事堂の内装工事

1931年 貴族院(現参議院)議事堂の内装工事

1975年システム家具発売

1975年システム家具発売

TOCLAS DNA:2

日本に新しいキッチン文化を
作りたい

1970年代、日本の家庭の「台所」といえば、ステンレスの流し台・調理台・コンロ台の3つが並んだ3点流し台が一般的でした。そんなとき、「日本に新しいキッチン文化を作りたい」という想いから、従来とは異なる全く新しいキッチンをつくるため、素材から研究開発。およそ2年の月日をかけて試験を重ね、1976年、国産初の一体成形による人造大理石カウンターのシステムキッチンを発売しました。そうして生まれたキッチンは、システムキッチンでは初となるグッドデザイン賞(通産省選定)を受賞しました。

1976年 国産初のシステムキッチン発売

1976年 国産初のシステムキッチン発売

1978年システムキッチンで初のグッドデザイン賞を受賞

1978年システムキッチンで初のグッドデザイン賞を受賞

TOCLAS DNA:3

大切にしてきたのは
暮らしにしっくりと、
なじむこと

システムキッチン開発当初から、家族の中心にキッチンのある姿を提案してきました。自由な発想と、自社生産の人造大理石カウンターならではの製造技術で、キッチンを単なる調理作業の場から、一人ひとりの暮らしになじむ、新しいコミュニケーションスペースへと転換してきました。

1979年 Home Kitchen

1979年 Home Kitchen

1987年 EPICURE

1987年 EPICURE

1992年 EPICURE

1992年 EPICURE

2002年 ドルチェ

2002年 ドルチェ

TOCLAS DNA:4

”世の中に無いものは
つくる”、
理想の素材を追求する

自然素材のような美しさがありながら、強度や耐久性、お手入れ性に優れた、暮らしになじむキッチンやバスルームをつくりたい。しかし、あらゆる素材を試験しても、理想にかなうものが無かったことから、キッチンそしてバスルームに最適な素材を追い求め、研究・開発を重ねる歴史が始まりました。初の素材開発からおよそ半世紀、トクラスの独自素材は、キッチン・バスルームを使う人を思い、今もなお進化を続けています。

1989年 グラニットカウンター(カウンター素材)

1989年 グラニットカウンター
(カウンター素材)

1984年 エクラン(バスタブ素材)

1984年 エクラン
(バスタブ素材)

2018年 マットエクラン(バスタブ素材)

2018年 マットエクラン
(バスタブ素材)

>2019年 TENOR(テノール)(カウンター素材)

2019年 TENOR(テノール)
(カウンター素材)

TOCLAS DNA:5

”日本の暮らしに豊かさを”、
創業からの変わらぬ思い

1887年山葉寅楠創業(現ヤマハ株式会社)。楽器やバイク、スポーツといった多岐にわたり暮らしを豊かにする提案を行ってきた企業文化や、そのために磨き抜かれた技術が、トクラスの礎です。

1887年 貴重なオルガン修理が歴史の始まり

1887年 貴重なオルガン修理が歴史の始まり

1959年 FRP製アーチェリー発売

1959年 FRP製アーチェリー発売

1961年 FRP製スキー板発売

1961年 FRP製スキー板発売

1959年 FRP製アーチェリー発売

1959年 FRP製アーチェリー発売

1961年 FRP製スキー板発売

1961年 FRP製スキー板発売