叶えたい理想の暮らしが一人ひとり異なるように、ぴったりのキッチンは一人ひとり違うもの。今回は、2列型キッチンにされた皆さまの実例をご紹介します。
コミュニケーションと清潔感を両方叶える、2列型キッチン
料理をしながら、お子さんのリビング学習を見守ったり、ご夫婦で料理を楽しんだりと、コミュニケーションの場にぴったりのオープンキッチン。コンロは壁付け、シンクはオープンスタイルの2列型レイアウトなら、リビング・ダイニングへの油ハネや煙の流れも気になりません。
2列型キッチン実例3選
ご自宅でパン教室を開いている@eriipanさんは、広いシンク側の作業スペースを使って、生徒さんたちと作業台を囲みパンをこねたり、デモンストレーションを行うといった使い方をされています。粉が飛び散っても気にならない広さがあり、手が汚れてもすぐに洗い流せる位置にシンクがあるなど、使い勝手がよく日常の調理でも大活躍しているそうです。
@___rin_roomさんは、コンロ側が壁付けである点を生かし、収納をたっぷり設けました。パントリーは作りませんでしたが、調理器具や食器はもちろん、食品ストックから生活雑貨、ホットプレートといった使用頻度の低いものまですべてを壁付けキッチンに収納。出し入れの動線も楽なので、片づけやすい環境になりました。
築21年のマンションをリフォームされたU様は、配管の都合で窓に向かった対面式にはできませんでしたが、90度向きを変えて2列型にすることで、シンク側をリビングに向かって対面式に使えるプランにしました。キッチン空間の広さは以前とほぼ同じですが、リフォーム後は作業スペースを十分確保できるようになったため、ご夫婦でキッチンに立っても作業がしやすくとても快適になったそうです。
暮らしの理想を丁寧に伺うことから、
共にキッチンをつくります
暮らしの中心となるキッチンスペース。一度設置するとなかなか変えられないからこそ、トクラスではご要望やお悩み、ライフスタイルや普段のキッチンの使い方などをスタッフが丁寧にお伺いし、ぴったりのプランをご提案します。ぜひご相談ください。
