オークやメイプル、バーチなどの明るい木質と白の組み合わせで、親しみやすい空間に仕上げたナチュラルスタイル。皆さまはどのようなコーディネートを楽しまれているのか、ナチュラルなインテリアスタイルの、キッチン空間実例をご紹介します。

“ナチュラル”なインテリアスタイルのキッチン空間3選

“明るくナチュラルで居心地のいい空間”を目指して、家づくりを進めたorin2525様。
LDKのインテリアは淡色と明るい木目の家具をベースにしたやさしい印象でまとめています。キッチンの扉色にはインテリアとなじみがよい、リファインドホワイトをセレクト。エイジング加工を施した落ち着いた雰囲気のある木目タイプなので、無垢の白樺の床材や飾り棚と相性がよいのもポイントでした。

ホワイトと木目を基調に、開放感のある空間づくりをされているsyrm_noieさん。キッチンの扉やカウンター、シンク、換気扇など、全てを白で統一し、清々しいコーディネートになりました。キッチン背面はグレイッシュなアクセントクロスと飾り棚をポイントに。飾り棚は、飾るものを白・ベージュ・茶の3色に絞ったり、背の高い雑貨は置かないよう配慮したりと、すっきりと見せる工夫をされています。

木の温もり感あふれる北欧テイストのインテリアを目指して家づくりをされたsaka_home21様。ナラ材のフローリングとオーク材の天井が、あたたかな雰囲気を生み出しています。キッチンの扉色はマットな白色、背面には光沢のあるブルーのタイルをコーディネートして、落ち着いた色合いに仕上げています。

“ナチュラル”なインテリアスタイルの空間をつくるには

ナチュラルなインテリアスタイルの空間づくりには、明るい木質感と白色の組み合わせをベースに、天然素材のファブリックや陶器、木製の小物などとも相性良く取り合わせられます。親しみやすい空間で、ゆったりとした時間を楽しみたい方にお勧めです。

トクラスキッチンなら、透明感のあるホワイト系のグラーナカウンターに、天然木の風合いを活かした木質扉や、光沢をおさえた少しグレイッシュな塗装扉リュッケファーブなどもお勧め。あたたかな日だまりのような、心和むキッチンを実現できます。

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