開放的で、家族みんなが集いやすいフラットオープンキッチン。

スタイルやサイズは様々ですが、なかでも奥行が1m程度と広めのオープンキッチンを選んだ方は、どのような暮らしをされているのか、実例からご紹介します。

夫婦一緒にキッチンに立てる余裕を求めて

ご夫婦おふたりとも料理好きなことから、新築のプランニングでは、“一緒にキッチンに立てる十分な幅と奥行のあるサイズ”を希望し、奥行広めのオープンキッチンにされた@nacatocoさん。食事やお茶を手軽に楽しめるように、リビング側はニースペースのあるタイプにされました。奥行広めタイプのキッチンなら、リビング側のカウンター面もゆったりと使えます。

お気に入りを揃えて、気持ちよく料理を楽しめる空間に

お気に入りのキッチンに、お気に入りの調理道具を揃えて、できるだけ気持ちよく料理を楽しめる空間にしているという@___kiki.home___さんのキッチンも、奥行広めタイプ。リビング側のカウンターにグリーンや小物を飾ったり、調理中もお気に入りの道具を並べながら作業ができたりと、心にも余裕をもち、気持ちよく日々の暮らしを楽しまれている様子が伝わってきます。

奥行広めタイプは、こんな方におすすめ

お菓子作りを楽しんだり、パンをこねたり、作り置きをしたりなど、できるだけ作業スペースがほしい方や、複数人でもゆったり作業をしたい方、カウンターに椅子を置いて軽食や作業を楽しみたい方、収納をたくさんほしいという方に、奥行広めタイプ(トクラスキッチンは奥行1004mmが最も広いタイプ。)がおすすめです。リビング側を収納スペースにもニースペースにもできるので、叶えたい暮らしにあわせてプランいただけます。

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