TOCLAS Museum

事例集 ヒント集

  • 洗面選びのはじめの一歩|自分に合った“選び方の軸”を見つけよう

「洗面化粧台って、どうやって選べばいいの?」「何から考えたらいいの?」と迷う方は多いです。

洗面は毎日使う場所だからこそ、使い勝手や価格、デザインのバランスも​考えて​選ぶことが​大切です。
この記事では、「機能(使い勝手)」「価格」「デザイン」の3つの観点から、洗面選びで自分が重視したい“軸”を見つけるヒントをご紹介します。

商品選びで大切な3つのポイント

①機能

使いやすさやお手入れのしやすさ、収納力など、日常の快適さに直結する要素です。

②価格

予算に応じて選べる仕様やグレードが変わる、商品選びの重要なポイントです。

③デザイン

空間の印象を大きく左右する要素です。インテリアとの調和や好みに合わせて選びます。

機能|パーツ(部​材)ごとの​特徴と​選び方​

洗面化粧台は複数の部材で構成されており、それぞれの選び方によって見た目や使い勝手が大きく変わります。
ここでは主なパーツとその特徴をご紹介します。

洗面化粧台の主なパーツ(部材)

洗面化粧台は、主に以下のパーツで構成されています。

①ミラー/ミラーキャビネット

洗面のミラーには、シンプルな「ミラー」と、収納機能を備えた「ミラーキャビネット」があります。

◎ミラーのみ

収納が付いていないシンプルなタイプです。
空間をすっきりと見せたい場合や、デザイン性を重視したい方に向いています。

ミラーキャビネット

鏡裏に​収納が​付いており、​普段​使いの​小物などを​しまえます。​
面数の​異なる​複数の​種類が​あり、​それぞれや​収納力や​使い​勝手が​異なります。​

洗面の水栓は「混合水栓(​温度調節が​可能な​水栓)」が主流で、操作方法やデザインによって種類が分かれます。

◎シングルレバー

1つのレバーで水量と温度を調整できるタイプです。
操作が簡単で、日常使いにおいて扱いやすいのが特徴です。

◎ツーハンドル

水とお湯のハンドルがそれぞれ独立しているタイプです。
細かな温度調整が可能で、デザイン性の高い製品も多く見られます。

 

◎使い方や​デザインに​よる​バリエーション

上記の​2種類を​ベースに、​お手入れの​しやすさや​デザ​イン性など、​重視する​ポイントに​よってさまざまな​タイプの​水栓が​あります。
例えば、​壁付水栓や​シャワー水栓、​グースネック水栓な​どが​挙げられます。​

 

ボウル

ボウルは、素材や設置方法によって見た目や使い勝手が大きく変わる部材です。

素材

陶器/人造大理石/ガラス/金属 など

 

設置方法

埋め込み型/半埋め込み型/置き型/カウンター一体型 など

➃ベースキャビネット

ベースキャビネットは、収納力と使い勝手を大きく左右する重要な部材です。
収納する​ものや​使用頻度に​合わせて、​最適な​タイプを​選ぶことが​ポイントです。​

引出しタイプ

奥まで​見渡しやすく、​物の​出し入れが​しやすいのが​特徴です。
​整理整頓が​しやすく、​使い勝手の​良い​タイプです。​

開き扉タイプ

内部を​広く​使える​ため、​かさばる​物の​収納に​向いています。​
シンプルで​コストを​抑えやすい​点も​魅力です。
​構造が​シンプルな​ため、​お手入れも​簡単です。​

オープンタイプ

扉が​なく、​見せる​収納と​して​使える​タイプです。
デザ​イン性を​重視した​空間に​向いています。​

フロートタイプ

床から​浮いた​デザインで、​空間を​すっきりと​見せる​ことができます。
​足元の​掃除が​しやすい​点も​メリットです。​

価格|グレード別の相場と特徴

洗面化粧台の価格は、機能や仕様によって大きく異なります。ここではグレードごとの目安をご紹介します。

洗面化粧台の価格帯(定価)

洗面化粧台の価格は、約10万円〜80万円以上と幅広く、選ぶグレードによって仕様やデザインが大きく変わります。

グレード別の目安

①普及グレード

約10万~20万円

必要最低限の機能を備えたシンプルなタイプです。
コストを抑えつつ、基本的な使い勝手を確保したい方におすすめです。

中級グレード(市場の​中心)​

約20万~30万円

機能と価格のバランスがよく、最も選ばれている価格帯です。
収納力や使いやすさも充実し、幅広いニーズに対応できます。

上位グレード

約30万~45万円

素材やデザイン性が高く、機能面も充実したタイプです。
空間の質感や使い心地にこだわりたい方におすすめです。

高級グレード

約45万~80万円以上

デザイン性・機能性ともに優れたハイグレードモデルです。
造作のような仕上がりや、空間全体の完成度を重視する方に適しています。

デザイン|空間に合わせた選び方

洗面空間の印象は、カラーや素材、スタイルによって大きく変わります。インテリアとの調和を意識して選ぶのも大事なポイントです。

インテリアスタイル別コーディネート例

①スタイリッシュ

ブラック&ホワイトのモノトーンをベースに、くすんだカラーを合わせたスタイル。

カラーコーディネート

②ナチュラル

オークや​メイプル、​バーチなどの​明るい​木質と​白の​組み合わせで、​親しみや​すい​空間に​仕上げた​スタイル。​

カラーコーディネート

③エリソンナチュラル

白や​ベージュなどの​淡い色と​ナチュラルトーンの​木質感に、​黒を​アクセントに​効かせた​温かみを​感じられる​スタイル。

カラーコーディネート

➃ラスティック

使い​こんだ​古木、​アイアンや​コンクリートなど、​素朴で​味わいの​ある​マテリアルを​ミックスした​雰囲気と​ダークカラーが​基調の​スタイル。​

カラーコーディネート

⑤和モダン

日本の​伝統様式を​現代風に​アレンジした​スタイル。​明暗の​コントラストが​和の​陰影を​想起させます。​

カラーコーディネート

⑥ノルディック

木質を​中心とした​ナチュラルカラーを​基調に、​北欧の​家具や​照明などを​組み合わせた​スタイル。​

カラーコーディネート

⑦オーセンティック

ミディアムから​ダークなカラーをベースに、石材や革など素材の良さを感じられる家具やしつらえで、端正な雰囲気を醸し出したスタイル。

カラーコーディネート

⑧エレガント

シックな​グレイッシュトーンを​基調に、​装飾性の​高い​框扉や​ゴールド、​シルバー、​シャンデリアなどの​アイテムを​組み合わせた、​シンプル過ぎず​気品の​感じられる​空間が​特徴。​

カラーコーディネート

あなたに合った“選び方の軸”を見つけよう

ここまで「機能」「価格」「デザイン」の3つの観点をご紹介してきました。
最後に、自分が重視したいポイントを整理してみましょう。

主軸とサブ軸を決める

3つの中から「最も重視したい主軸」と「次に重視したいサブ軸」を決めることで、自分に合った洗面選びがしやすくなります。

◎タイプ別おすすめプラン

1.機能×価格=コスパ重視タイプ

主軸​「機能」​×サブ軸「価格」の​あなたに​おすすめ

EPOCH 標準プラン(W750)
写真セット価格:302,500円

2.デザイン×価格=トキメキ重視タイプ

主軸:​「価格」​×サブ軸:​「デザイン」の​あなたに​おすすめ

EPOCH 標準プラン(W750)+周辺収納
写真セット価格:466,000円

3.デザイン×機能=プレミアム志向タイプ

①主軸:​「デザイン」​×サブ軸:​「機能」の​あなたに​おすすめ

Noare フロートタイプ(W1050)
写真セット価格:641,700円

②主軸:​「機能」​×サブ軸:​「デザイン」の​あなたに​おすすめ

Noare 2段引出しタイプ(W1650)
写真セット価格:1,012,000円

まとめ

洗面化粧台は、「機能」「価格」「デザイン」のバランスを見ながら選ぶことが大切です。
毎日使う場所だからこそ、自分の価値観やライフスタイルに合ったものを選ぶことで、より快適で心地よい空間になります。
今回ご紹介したポイントを参考に、ぜひご自身に合った洗面化粧台を見つけてみてください。

一覧に戻る